アクセス数アップに留まらず、実売につなぐSEO対策とは
従来のSP、マーケティングはマスメディアを使った広告が主体でした(というか、それしか手段がなかった)
広告料金は非常に高額で、しかもレスポンスは低いものです。でもやらなければ売り上げは上がらない。
それがインターネットの時代になって、中小・零細企業や個人でも大企業と同じ土俵に立てるようになりました。
ホームページを使えば、マスメディアに比べわずかな費用で商品や会社、キャンペーンの告知ができる。そのための手法として、SEO対策・SEMということが言われています。
SEO対策によって、ホームページが検索結果の上位に表示されるということは、TVや新聞広告などで、会社・商品を広く浸透・認知させることと同じ価値があるとされてきました。
しかし、実際には上位に表示され、アクセス数がアップしても売り上げに貢献しないことがあったのです。
なぜか
広く浅く、ターゲットを定めないまま告知するという、旧マスメディアと同じ捉え方をしていたためです。旧来の延長線上でSEO対策を考えていることが多かったのです。
旧メディアでも、対象を限定して広告の効率を高めるためのマーケットセグメンテーションという手法がありました。
ネームリストを使ったDM、雑誌などクラスターメディアへの広告出稿などです。
ターゲット・マーケティングングともいわれます。
ただ、有効なリストを収集するのには費用がかかります。雑誌の発行部数も数倍(ABC公査)から数十倍(公称販売部数)も水増しをしていますので、広告料金は割高です。
インターネットでの、バナー広告もその流れといえるでしょう。これも同じように、掲載サイトのページビュー数が広告効果にリンクする保証はありません。
実はこの手法(セグメンテーション)をインターネットで実現するために、検索エンジンの機能を使えるのです。これが、当所のSEO対策であるウェブマーケティングです。
これならば広告料金が発生しませんので、10分の1の費用で、同じ効果が期待できます。
旧来の発想のままの、ビジネスエクスプレスや有料リスティング(いわゆるSEM)ではない、正統的なwebマーケティングをAIwebdesignでご検討ください。